Excelを使っているのにショートカットキーを
使ってない人いませんか?
使わないのは、時間を無駄にしているので、
ぜひ使ってみましょう。
感動のあまりExcelに没頭することでしょう(笑)
1【Ctl + 1】セルの書式設定
普通は、マウスで右クリックをして、
セルの書式設定で出しますよね!
「Ctl+1」で操作が不要になります。
一発でセルの書式設定のポップアップ画面が
表示されるので感動することでしょう!
2【Ctl + 十字キー】データの切れ目までひとっ飛び
入力されているデータが100個あとうと
1000個あろうが、一瞬でデータの
一番最後のセルに移動してくれます。
「Ctl + Shift +十字キー」でその移動範囲も
一気に選択できるので、
範囲コピーしたい時などに重宝します。
3【F2】選択セルを編集モードに
編集したいセルなどがあった場合、
マウスでダブルクリックすると編集モードに
なりますが、「F2」を押すことでも編集モードになります。
編集したいセルに関数が入力されている場合、
「F2」を押すと、その数式が参照
しているセルを色枠で表示するので、
数式が正しいかを確認する時に便利です。
4【F4】前の動作を繰り返す
同じ操作を繰り返したいときに使えるのが「F4」です。
例えば、あるセルの色を青色にした後に、
他のセルで「F4」を押すとそのセルが
青色になります。他のコマンドを使わなければ
何回でも使うことができます。
5【F9】再計算をする
エクセル全体の計算式を再計算します。
数式を使って計算していても、再計算されずに
古い計算結果のままで保存してしまい、
間違ったファイルが出回ってしまうことが
しばしばあります。(よくやらかしました💦)
エクセルで数式を多用している場合は、
ときどき「F9」を押して更新をしましょう!
もちろんファイルを保存する前には
「F9」を押して再計算をするクセをつけましょう!
まとめ
本日は、便利なのに意外と知られていない
ショートカットキー5選を紹介しました。
実際に使用することで、効果を実感してもらえますので、
ぜひ取り組んでみてください!
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