こんにちは、ツチリキです!
Excel使っている人で、名前の表から『姓』と『名』を別々のセルに手入力している人はいないですか?
今回は、その作業を爆速にさせます。
難しい関数やめんどくさい設定をしなくていいので、初心者の方でも簡単に実施できます。
目次
『姓』と『名』を一瞬で分ける方法
今回は、下の氏名の表から右の『姓』と『名』に分けていきたいと思います。
1番上の1行だけ『姓』と『名』を手入力します。
(スペースは入力しません。)
この後は、先ほど入力した『姓』のセルの下をクリックし、
ショートカットキー『Ctl+E』を押すと『姓』が一括で表示されます。
同じように『名』の方もやってみます。
『名』を入力したセルの下をクリックし、
ショートカットキー『Ctl+E』を押すと『名』が一括で表示されます。
まとめ
今回は、
フラッシュフィル(Ctl+E)
の機能を使用して作業を効率化しました。
フラッシュフィルは、1つ目のデータから法則性を見つけて出して、それ以下を自動で入力してくれるものなのでたくさんのアドレスから名前だけを抽出することも可能です。
まるで魔法のような機能ですね!
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