投資初心者必見!投資の種類と特徴を解説

こんにちは!ツチリキです。

まず最初に投資といえば、多くの方が興味を持たれているのではないでしょうか?

投資というと「稼げる」「稼げない」「難しそう」「金持ちの遊び」などいろいろなイメージを持たれているかと思います。

ですが、一言で投資といってもさまざまな種類があり、実は全く違う特徴があるので、人によって相性が良かったり悪かったりします。

そこで、今回は私が数ある投資のなかから選んだ、投資の種類とやり方をご紹介し、どのような方にそれが向いているのかということをご説明していきたいと思います。

目次

株式投資(日本株)

日本株なら安心そんな風に思われている方も少なくないかもしれません。

国内の企業の株だから、安全だ、倒産することがない、安定しているそんなイメージでとらえられているかもしれませんが、実はこれは大きな誤りだったりします。

これは、多くの初心者の方が惑わされるポイントであり、それゆえに最初に日本株に手を出して、大損をしてしまうそんな方も少なくはないと思います。

私も最初はそうでした。

国内だからという単純な理由で安心してスタートできると思い込んでました。

日本株の特徴としては、次のような事があります。

取引時間が短い

一つは、相場が動く市場がすごく短いということです。

朝9時に始まり、3時には終了してしまうので、わずか6時間の間に勝負は決まります。
(11時30分~12時30分の1時間の休憩もあります(笑)実質的には5時間ですね。)

日本株を売り買いできる時間はとても短く、いろいろ考えている間にすぐに時間がすぎて値が動いてしまったり、逆に思わぬ方向に動き出したと慌てて決済をしてしまったり、とくに初心者にとっては瞬時のミスや気の迷い、騙しなどにひっかかり、うまくいかないものです。

もちろん、中長期で購入していく方は、当日リアルタイムの板を見ない人もいるので、必ずしもではないのですが、どうしても値動きが気になってしまう方も少なくないのです。

そんな理由からこういった時間との短期決戦が余儀なくされる日本株は難易度が高いと思います。

取引をする銘柄が多い

二つ目の特徴としては、種類がとても多いということです。

日本株は何千という種類があるので、それを選定するのはなかなか難しいです。

自分の得意なセクターなどがあれば良いのですが、そうでなければ焦点が定まりきれず、どの株を買っていいのかわからない。

それで結局は流行りものに手を出したり、よくある経済雑誌を読んで良いと言われる株をよく勉強もせずに勝手しまい、当たるも八卦当たらぬも八卦のような買い方になってしまう。

このような失敗はよくある話です。

あるいは、新規上場の株に手を出してみたり、とにかく根拠がないままスタートして定まらないままの状態が続いたりなんて事もあります。

社会情勢に左右される

三つ目は、倒産や大暴落のようなこともあり得るということです。

社会不祥事による株価の暴落や、経済不況による全般的な経済の低迷など、予測不可能なことが起こると、先日まで取引できていた株が、翌日には取引できなくなっているなんて状況もありえます。

また、経済の低迷期に入ると、例えば1000ある株のうち999が下げていた場合にわずか1の良い株を見つけるのはプロでも困難なレベルです。

こういった時期も必ずあるので、初心者にはそういった時勢まで見極めつつ取引をしていくのは難しいです。

いろいろな意見はあるかもしれませんが、日本株はあまり初心者向きではないという面が強いです。

初心者におススメの株式投資は?

私が初心者の人にすすめるのは、高配当銘柄や優待銘柄をおススメします。

銀行に預けるよりも利回りがよく、中には5000円相当のカタログギフトを出している会社もあるので、おススメです。

FX投資

FXはご存知の方も多いのではないでしょうか?

私も自動売買ツールを使い、利用している投資法です。

これは、為替の上がり下がりで生じる利益を得るというもので、初心者の方にとっては、リスクが多いのではないかと思われがちですが、これも考え方次第ではあります。

確かに、主要各国の通貨の為替の変動を読むのは難しいですし、ましてや新興国などであれば尚更です。

ですが、私が当ブログでご紹介しているFXEAを使えばあまり深く考える必要はありません。

そして、FXの特徴としては、次のような事があります。

取引時間が長い

一つ目は、先ほどご紹介した日本株に比べて、取引時間が長いということです。

日本株が昼間のごく短い時間だけに限られているのに対して、FXは世界の市場が動いてる時間帯、つまり24時間オープンしているので、1日の中で自分の都合の良い時間に取引をすることができます。

ですから、初心者の方にとっては、時間的な焦りや短い時間で勝負をしていくような事はないので、気持ち的にはだいぶ楽かと思います。

種類が少ない

二つ目は、日本株に比べて種類が少ない点です。

証券会社によって取り扱いのペアは違いますが、おおくて40~ぐらいです。

のきなみ20ペアぐらいで、種類が少なく、いろいろ迷いが生じることも少ないです。

日本株だと、何千もの種類があるので、どれがいいのかわからないということが多いのですが、FXであれば的を絞っていくことができます。

小額から投資可能

三つ目は、少額から始められるということです。

FXであれば5万円以下から始められるので、元金は勉強のつもりで投資していくことができます。

ただし、初心者の方は気を付けておかなければいけない事として、次のようなことがあります。

一点目は、FXは24時間取引ができ、また最も取引量が増えるのは夕方から深夜にかけてなので、つい夢中になって張り付いてしまい、予想外の動きにあたふたして動揺してしまうことがあります。

FXで大切なことは、自分の取引方法を最初にしっかりと決めておき、デイトレードなのか短期投資なのか、中長期持つのかということを定める事です。

数日保有する場合であれば、瞬時の動きなどに惑わされることはないので、日中はあまりチャートを見ないほうが心理的動揺は抑えられるはずです。

むしろ、最初からいくらで買って、いくらで売るというように目標を決めてシステムに注文をだしておくのも有りです。

初心者の方はあまり自分の読みに自信がないので、少しの値動きで気持ちを反転させてしまい、売り買いをしてしまうことがあります。

二点目は、数が少ないと言いましたが、それぞれの通貨の特徴をよく把握しておくことが大切です。

当然、情報収集が必要なのですが、情報量が多いアメリカドルやユーロなどをメインで取引していくことをお勧めします。

なかには、利子が多いメジャーでない通貨もあるのですが、こういう通貨は値動きの読みが難しく、なんとなく買いが増えてしまいます。

根拠なく買って、根拠なく売るという取引になりがちです。

なので、できるだけ主軸となる通貨の取引きがおすすめです。

ドル円やユーロドル、ユーロ円などであれば取引量が多く、手数料も少ないのも良いところです。

変動も大きいので、特にデイトレードや短期取引に向いています。

三点目は、少額から始められる事に触れてますが信用取引ゆえに、手持ちの元金以上の取引ができてしまうことには注意が必要です。

これはとても危険なことで、例えば10万円で100万円以上の取引ができてしまう事になります。

それはそれだけ損や得を生むことになりますので、つい欲をだしてしまい、大きな取引をしてしまうと、それだけリスクが大きくなります。

FXでは、レバレッジというテコ効果を効かせた方法を使うので、これを増やすとで、大きな取引を容易にすることができます。

初心者の方は、レバレッジはできるだけ抑え、まずは少額の損得で勉強をしていくのがおすすめです。

初心者におススメのFX投資は?

そして、初心者の方にお勧めしたいのが、デモ取引です。

デモ取引は、初心者の方が初めて取引をする場合、失敗しないよう練習用に、実際のお金を使わずにやってみるという事です。

これは、実際に体験することができますし、
リアルマネーを使う事もないので、ゲーム感覚でFXを学べます。

実際にスマホ等のアプリでFXのデモ取引ができるものがいくつかリリースされているので、かなりオススメです。

勿論、デモで通用したノウハウが本番で通用するとは限らないので注意は必要ですが、ある程度は感覚を掴めるはずです。

投資信託

そして最後になりますが、投資信託というものがあります。

これは投資のなかでは、定期預金や国債ではちょっと物足りない、だけど株やFXをする勇気もないし、知識もない、そんな方にオススメな投資方法です。

投資信託は、基本的にはファンドマネージャーが、集めた資産を管理して、運営していってくれますので、特別な知識は必要ありません。

やる事といえば、種類を選ぶだけです。

種類はいろいろあるのですが、主に投資目的やセクター、投資国や地域などによって分かれています。

なので、市場の大きな流れや経済の動向をつかむ必要はあるものの一つ一つの株や国について詳しく知る必要はありません。

それは、ファンドマネージャーに任せておけば良いわけです。

投資信託の特徴としては次のような事があります。

張り付く必要がない

一つ目は、中長期向きなので、日々売り買いをしたり、毎日動向をチェックするという事はありません。

手数料があるので、即買ったものを戻すとうことはあまり得ではなく、しばらくは保有しておかないといけません。

これは株やFXのように日々価格に囚われなくてもいいので楽です。

動きが大きくない

二つ目としては、動きはそれほど大きくないということです。

投資信託とは、いくつもの商品の組み合わせです。

例えば、いい面では一つの商品がマイナスでも別の商品がプラスなら、相殺することができるので、いくつもの商品の平均となり、かなりリスクは少ないです。

裏を返すと、利益も一つの株を購入するのに比べると平均化されて少なくなってしまいます。

つまり、リスクが少なく比較的安全であるのが特徴だという事になります。

株、債券、リートなどのように、投資目的があるので、株が下がっている時は債権の方に重きを置くなど、一方向に流れることが無く、いろいろ組み合わせることでさらにリスクを回避する事ができるということです。

一つのことが上向きの時は、別のことが下向きなるというようなことが多いので、タイミングに合わせた売買が可能です。

初心者が気をつけるべきポイント

最後に初心者の方が気を付けておくべき事としては、次のようなことがあります。

一つ目は、手数料がかかるということです。これは種類によって違いますが、数千円かかります。

二つ目は、売買に時間がかかるということです。繁栄されるまでに数日かかり、流動性の点ではやや劣ります。

まとめ

今回は投資について3種類ご紹介させていただきましたが、
まだ他にも投資と呼べるジャンルは存在しています。

オススメとしては、私自身が運用しブログ内で紹介しているFXEAをオススメしています。

とはいえ、いくつかの方法を組み合わせて自分にあったものを選んでいく事がベストかと思います。

何事にも同じ事が言えますがやってみないとわからない事や、自分との相性のようなものもあるので実際に試してみてまずは実体験として経験することが大切です。

投資に興味がありましたら、私のLINE@に登録していただき
ご気軽に連絡ください!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次